こんにちは、二木春香です。
お客様は、
最後まで、
「申し込み」
をしたくないものです。
なぜかというと、
たとえ、興味のあるイベントだったとしても、
「その日、他にもっと重要な用事が入るかもしれない」
「その日、他にもっと楽しいイベントがあるかもしれない」
「申し込みをしてしまったら、キャンセルするのが面倒だ」
などという気持ちが生まれるからです。
では、どうしたら良いのでしょうか?
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お知らせの中の
「お申し込みはこちら」
の表現を変えてみる
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なるべく早くお申し込みが入ると嬉しいですし、
早く満席になって安心したいものです。
そのため、
「お申し込みはこちら」
と書きたい気持ちになるものですが、
お客様は、このとき、
「詳細は知りたいけれど、まだ申し込みまではしたくない」
ということが多くあります。
そのため、
「お申し込みはこちら」
と書きたいところには、
まずは、
『詳細はこちら』
と書いてみるのがおすすめですよ♪
お客様は、
まだ、申し込みはしたくないですが、
時間や価格など、
詳細は知りたいですし、
過去の開催の様子や、
お客様の声などは、知りたいものです。
詳細や、
過去の開催の様子、
残席数などを見て、
「行きたい気持ち」
が高まると、
お客様はお申し込みをしてくださいます。
このとき、
お申し込みフォームの項目数が多すぎると、
「またあとにしよう」
(そして忘れてしまう、、、)
となりがちですので、
お申し込みフォームの項目にも、
気をつけたいものですね。
参考にしてみてくださいね。
具体的な個別アドバイスはこちらから
https://peraichi.com/landing_pages/view/findingnote-c