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今回は都内でSNS運用代行をご支援している焼き鳥店の事例をご紹介いたします。
導入背景
コロナ禍以降、来店客数の変動が大きく、特に閑散期の売上減少が課題となっていました。
導入当初はSNSも公式LINEもなく、発信体制がまったく整っていない状態。
「何をどう伝えればよいのか」「誰が運用すべきなのかもわからない」という状況からのスタートでした。
サポート内容
サポート期間:2025年4月〜10月(7か月間)
- 公式LINEの立ち上げ・設計・運用サポート
- キャンペーン企画・配信スケジュール設計
- 月1回の定例打ち合わせによるPDCAサイクル支援
- 店舗スタッフのSNSオペレーション整備と発信力強化
導入後7か月間の変化
売上への効果
前年同月比140%を達成した月もあり、
営業日数が前年より少ない月でも、全月で売上が前年を上回る結果に。
顧客接点の拡大
- 公式LINE登録者数が500名を突破
- 人通りの少ない立地でも、リピーター・新規顧客の再来店を促進
スタッフの意識変化
当初は発信に消極的だった店長が、自ら企画・発信を行うまでに成長。
店舗全体として「発信する文化」が形成されました。
発信活動の習慣化
定例打ち合わせにより、販促が“思いつき”ではなく“計画的”に実施できる体制に。
こまめな施策で来店機会を創出
雨の日クーポン、父の日・夏祭り・お月見イベントなどの季節キャンペーンを継続的に実施。
「発信 → 反応 → 改善」のサイクルを繰り返すことで、来店のきっかけを増やしました。
お客様の声
「サポートがなかったら継続できなかったと思います。毎月の打ち合わせがあることで、自然と次のキャンペーンを考えるようになりました。」
「料理を作っていても“これ、キャンペーンに使えるかも”という視点が生まれました。」
「自分たちだけだと途中でやらなくなっていたと思うので、外部の伴走サポートは本当にありがたいです。」
伴走支援の結果まとめ
7か月間の伴走支援により、SNSも公式LINEもゼロの状態から発信体制を構築。
“販促を思いつきから計画的に”へと転換し、閑散期の売上底上げとスタッフの発信力強化を同時に実現しました。
日常の小さな工夫(雨の日クーポン・季節キャンペーン)が、お客様との接点を増やし、継続的な成果につながっています。
■SNS運用・公式LINE支援のご案内
SNSや公式LINEの活用は、店舗の魅力を伝え、来店のきっかけを増やす大きな力になります。
「何から始めれば良いかわからない」「続ける仕組みをつくりたい」といったお悩みも、お店の状況に合わせCOME TREESが丁寧にサポートいたします。
SNSの運用代行や運用支援について、どうぞお気軽にお問い合わせください。