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2025.11.28
「センスに頼らない、「設計する」リール講座」〜PRマスタープログラム:12月17日(水)特別講座のご案内〜




開催概要

日時:12月17日(水)10:30〜12:00
会場:オンライン(Zoom)
講師:山本梨恵

センスに頼らない。「設計する」リール講座 – リールは“感覚”ではなく戦略です。

Instagramの集客を強化したい、リールをやりたい…そう思っても、
「何を話したらいいか分からない」
「時間をかけても伸びない」
「センスがある人だけが成功している気がする」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

でも実は、リール作りにセンスは不要です。
必要なのは、ただひとつ。

「設計」です。

SNSで成果の出るリールは、感覚ではなく構造と意図で作られています。
だからこそ再現でき、初心者でも成果が出せるようになります。

今回の講座では、動画編集スキルよりも
「刺さるリールをロジックで作る力」を習得していただきます。

講座内容

STEP1|なぜリールは“設計”が必要なのか?

最初に、リールがただの流行コンテンツではなく
認知・信頼構築・行動導線を担う重要な役割を持っていることを解説します。

なぜバズっても売れない人がいるのか?

なぜ短くても刺さるリールは成果につながるのか?

アルゴリズムは何を評価しているのか?

目的なく1本だけ作っても結果が出ない理由が、ここで腑に落ちます。

STEP2|ターゲット設計ワーク

「誰に向けた動画なのか?」
ここが曖昧なまま作ると、どれだけ編集がうまくても伸びません。

この講座では、一般的なペルソナよりも実践的で即使える
“視聴者設計シート”を使い、
視聴者の悩み・行動・求めている情報を明確にしていきます。

STEP3|伸びるリールの型を理解する

リールには、成果が出る構成の型があります。

HOOK → VALUE → CTA
(注意を引く → 価値提供 → 行動を促す)

最初の1秒で興味を奪う「フック設計」

結論を先に伝える台本構成

保存・シェアを促す言葉の選び方

初心者でも迷わないフォーマットや例文もお渡しします。

STEP4|台本制作実践ワーク

講座内で、実際に3本分の台本を作成します。

種類 目的 CTA例
認知リール 知ってもらう フォロー誘導
教育リール 信頼構築 保存誘導
行動リール 問い合わせ・申込 DM・LINE誘導

「ネタがない」という悩みは、この時間で終わります。

STEP5|撮影・編集ルール(最低限でOK)

動画編集が苦手でも大丈夫。
最低限の設定とコツだけ押さえれば問題ありません。

顔出ししなくても成立する構図例

字幕の文字数ルール

読みやすいフォントと行間

BGMは雰囲気ではなく意図で選ぶ

編集技術ではなく視聴維持率の考え方を解説します。

STEP6|分析・改善の見方

投稿後、どこを改善するかが分かるように
チェック項目付きの改善表も共有します。

再生数で判断しない理由

伸びなくても“売れるリール”の指標とは?

改善効果が出やすい順番

自分で改善し、継続できる力を身につけます。

PRマスタープログラムについて

企業を強くする広報担当育成PRマスタープログラム

企業を強くする 広報担当育成 PRマスタープログラム

この特別講座は、PRマスタープログラムの一環として開催されます。
PRマスタープログラムは、企業を強くする広報・PR・マーケティングの総合育成プログラムです。

プログラムの特徴

12ヶ月間の体系的学習

基礎編→実践編→SNS運用編→応用編の段階的カリキュラム

実務直結の内容

プレスリリース作成、SNS戦略、文章術、イベント企画まで完全網羅

専門講師陣

PR・広報・マーケティングの第一線で活躍する講師陣

小規模組織対応

限られたリソースで最大効果を出す手法が学べる

主催・お問い合わせ

株式会社COME TREES

松江オフィス
〒690-0862 島根県松江市比津が丘3-9-17

東京オフィス
〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目3番3号 G1ビル7階

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